Pro-Ject
Pro-Ject DEBUT/S MW ベルトドライブ・レコードプレーヤー
Pro-Ject DEBUT/S MW ベルトドライブ・レコードプレーヤー
税込価格
在庫区分 店頭在庫 納期情報について
Pro-Ject が 世 界 戦 略 モ デ ル と し て 2021 年 に 発 表 し た DEBUT シ リ ー ズ は 全 世 界 的 に ⼤ヒットを続けています。この度⽇本の強いリクエストに応えOrtofon 2M Red(MM)カートリッジを 標準搭載したS-Shape トーンアームモデルを発売します。 余 計 な 機 能 は 排 除 し 、 徹 底 的 に BEST IN CLASS の サ ウ ン ド に こ だ わ っ た DEBUT-S は 、 みずみずしくナチュラルなサウンドキャラクターを持つアナログレコードプレーヤーです。 仕上げはブラック、ウォールナット、からお選びいただけます。
新機構S-Shapeトーンアーム
2021年より全世界でヒットを続けているDEBUT シリーズですが、⽇本の強いリクエストに応え 8,6”インチS-Shape トーンアーム搭載モデルが誕 ⽣しました。新機構のマグネット式アンチスケー ティングに加え、アジマス、アーム⾼さ調整の可 能なトーンアームです。勿論ユニバーサルシェル に対応したアルミ製シェルが付属しています。
回転数切替えスイッチ
便利な回転数切替えスイッチはフロント底部に配 置してあり、再⽣中はあくまでシンプルな佇まい を備えています。ドライブベルトの架け替えによ り78回転にも対応しています。
MDF ⾼剛性ボディ+ダストカバー付属
Ortofon2M Red (MM) カートリッジ
2Mという名前がMM(MOVING MAGNET)の代名 詞と⾔えるほど定番化しているオルトフォンの カートリッジ2M REDを標準搭載しています。基 本構造は上級機とほぼ共通の基本構造を持つ、接 合式楕円針を持つ2M Redは、エネルギッシュで ありながら落ち着いた⾳⾊も持ち合わせており、 どんなジャンルの⾳楽にもマッチします。
特⻑
・ベルトドライブ
・ 8.6インチアルミニウム製 Sシェイプ トーンアーム
・アルミニウム
・ユニバーサル
・ヘッドシェル
・ Ortofon 2M Red (MM) カートリッジ付属
・マグネティック・アンチスケーティング
・回転数切替スイッチ33/45
・ 78回転対応
・ 1.7kg スティールプラッター
・ TPEモーターサスペンション
・デタッチャブルフォノケーブル
・⾦メッキフォノ出⼒RCAピン端⼦
・ダストカバー付属
・ HAND MADE IN EU
仕様
ワウ&フラッター 33: +/-0,17%; 45: +/-0,15%
S / N ⽐ 68dB 回転偏差 33: +/-0,5%; 45: +/-0,6%
トーンアーム 8.6” S-shape
出⼒端⼦: RCA x 1 組(⾦メッキ)
ACアダプター: 15V/800mA
消費電⼒: 1W以下(スタンバイ時)
外形⼨法: 415(W) x 118(H) x 320(D) mm
質量: 5.6kg (ACアダプターを含まず)
同じプロジェクトの上位機種、XTENSION9を持ってるのですが、買いました。
サブシステムにも、ベルトドライブを使いたかったからです。
やっぱりレコードプレーヤーはベルトだと思います。
僕はCD再生だってCECのダブルベルトのトランスポート使ってますから。笑
永らくケンウッド990やパイオニア1550、ビクターB31、
デノン500Mなどの、モーターのダイレクトドライブを使ってましたが、
なかなか感動できる音は出せなくて、一念発起してXTENSION9を買いまして、
アコリバのフォノケーブルや、フェーズメーションの昇圧トランス使って、やっと満足できる音が出せました。
このデビューのプレーヤーは本当にシンプルイズベストで、余計な機能が付いていません。
付属のフォノケーブルも悪くは無いです。そのうち、もう少し良いのに替えるとは思いますけどね。笑
ただし欠点が2つあります。
ひとつ目はS字アームが短いため、オーバーハングを合わすのに
カートリッジをシェルの一番先端に取り付けないといけません。
そのためにはオルトフォンでは一番長い、LH9000のヘッドシェルが必要になります。
もうひとつはウエイトが軽いため、重いシェル付きのカートリッジは使えません。
針圧を合わせることが出来ません。重いウエイトは別売りになり、僕も現在、取り寄せ中です。
重いウエイトが届くまでは、釣り用の板オモリを付けて対応しています。
デノン103と、オルトフォンのブルーを付けて聴いてみました。
個人それぞれの好みですが、僕はMCのほうが良いですね。
メインシステムはオルトフォンのQ30Sを使ってますから。
だから、このプレーヤー付属のオルトフォンRedは、一度も使わずにオーディオコアさんに進呈しました。笑
10万円近くしますが、デノンの400や450よりは、絶対にオススメできます。
場所も取らないし、木目が可愛らしいですよ。それプラス、思いがけなくかなり良い音が出ますし。
僕は注文したウエイトさえ届けば、大・大満足です。皆さん何とか10万円用意できませんか?
レコードの音を本気で楽しみたいなら、このデビューで、レコードデビューしませんか。笑
寺本清輝 シンガーソングライター 図書館学者
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